こんにちは。つけもの担当の山口です。
関西や中国・四国地方は梅雨入りが発表されましたね。
私どものオフィスは東京にありますが、関東も梅雨入り間近ですね。
最近はジメジメした天気が最近続いてますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回の「つけもの！」では、そんなじめっとした空気を吹き飛ばしてくれる
爽快なつけものをつくりましょう。
使う素材はこちら！じゃん！！

みずみずしい夏野菜たちの登場！
この野菜たちをたっぷり使った爽快でヘルシーなつけもの
「山形のだし」をつくります。
「だし」は山形県の夏には欠かせない郷土料理です。近年では全国的に広まって
スーパーのつけものコーナーに並んでいる、大人気商品になりました。

夏の爽快野菜をたっぷり使ったつけものを作ってみましょう。
梅雨のジメジメさようなら～！

材料

きゅうり　2本
なす　2本
みょうが　3本
茹でたオクラ　4～5本
昆布　少々
赤唐辛子　1本
だし醤油　大さじ4

「山形のだし」を知っている方は手順説明不要かも、ですね。野菜たちをひたすらみじん切りにします。
まずは、きゅうりをみじん切りにします。

続きまして、なすもみじん切りにします。

山口：「そのなす、ちょっと大きいよね。もっと細かく切って～～～！」
おーーと！ダメ出し！？の指示が出ました(ノД`)・゜・
今回初★アシスタントを務める、デザインサポートの新川さんです。
「そうですね、市販のだしと比べると大違いですね。がんばります！」
素直でイイ子です♪

みじん切りしたきゅうりとなすを一緒にボールにいれ、小さじ2/3程度の塩（分量外）を加えて、全体を混ぜて5分ほど置きます。
その間、みょうがとオクラもみじん切りにします。

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～5分経過～
見て見て～～～～～～

「お水が出てきたよ～L(´▽｀L )♪」
先ほど入れた塩は、味付け用ではなく、水分たっぷりのきゅうりやなすの余分な水分を抜くために入れました。
入れすぎると塩辛くなりますのでご注意くださいね。

水気を抜いたら、みょうがやオクラ、刻んだ昆布と唐辛子としょうゆを混ぜます。
1～2日程度漬けましょう。
次回をお楽しみにo(*^▽^*)o