バックナンバー IRODOLIC! の歴史がわかる! 2015年1月~2016年3月の記事アーカイブ。

連載:つけもの!

鈴なりのプチトマトでつけものをつくってみた! 
こんにちは。WEBサポートの山本です。
つけもの!担当の山口がバケーション中のため、今回は、わたくし山本が担当いたします!
あまり料理が得意ではないので、このコーナー大丈夫かしら?と思いつつ、
こちらの食材を使ってはりきって挑戦します!

じゃん!
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プリっプリでツヤっツヤのプチトマトです。

この時期、お宅の庭にプチトマトが鈴なりになっていませんか?
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夏の太陽をたくさん浴びて成長するので、おいしいですよね。
生で食べるのが一番ウマいトマトですが、実は漬けてもウマいんですよ。
特においしい“トマトの酢漬け”をつくりましょう。

材料


プチトマト 1パック(12~15個程度)
お酢 200㏄
はちみつ 30g

プチトマトを洗い、水気を拭き取ります。
そのあと、つまようじで4~6箇所ほど穴を開けます。
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よく漬かるようにプチっと刺しましょう(*^▽^*)

黙々とトマトをプチプチ刺しました。単純な作業ですが癖になりそうです。
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続いて、お酢とはちみつを混ぜ合わせます。
スーパーで便利なもの見つけました。
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小分けされたはちみつです。
はちみつは、大きなビンやチューブのものだと使いきれず、次に使おう!と思ったときには保存の過程で結晶化してしまったこと、ありませんか。
小分けされていれば、使い切りですし安心ですね。

このはちみつとお酢をよく混ぜ合わせ、プチトマトを投入します。全体が浸るように調整してくださいね。
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一晩漬けて出来上がり♪
のはずでしたが、味に変化が無かったため、もう一晩漬けてみました!





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見た目にぜーーんぜん違いがありませんが…
フタを開けた瞬間、とてつもなく酸っぱい香りがオフィスに漂いました。

さあ!今回は誰に実食してもらおう?
ちょうど近くを通り過ぎさろうとした〇田口さんにパクッといってもらいましょう!





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「カァっっっっっ!ってウマイね(^^*)」

口に入れた瞬間は、香り通りの酸っぱさが広がるのですが、トマト本来の甘味と酸味が融合して、うま味がパワーアップしたように感じられます。
はちみつを入れているので、酸味が少しまろやかになって、生のトマトより食べやすくなりました。
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トマトは、体を冷やす効果もあるんだとか。先日のゴーヤに続き、こちらも夏バテ予防にもってこいのつけものですね。

大成功で締めくくることができて、ホッとしました~ヾ(´▽`*;)ゝ”
次回のつけものもお楽しみに♪
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