こんにちは。つけものを担当している山口です。
ジメッとした梅雨の時期には「早く夏が来ないかな～(0＾＾)0」と
待ち遠しくて仕方がなかったのですが、イザ！本場の夏が到来すると、うだるような暑さに耐えられませーん゜*。(*´Д`)。*°
と悲鳴を上げている、今日この頃です。夏バテしないよう、食事にも気をつけましょうね！

今回は、バテ気味なあなたに（いや、山口に！？）おすすめのつけものをつくっちゃいます！

さて、わたしは誰でしょう？

相当ゴツゴツしているアイツですね



正解は…じゃん！

ゴーヤでーーーーす。

“ゴーヤ”はとっても栄養価が高いお野菜。
ビタミンCが豊富で、レモンの約4倍、トマトの約5倍なんて言われています。
他にも、食物繊維がセロリの約30倍もあり、コレステロール値を低下させる効果もあるんだとか。
さらには、カルシウムが牛乳の約14倍、鉄分も豊富に含まれており…って
いいことづくしですね！
なにより、ゴーヤは体を冷やす効果があり、食欲増進の効果もあって、まさに夏野菜の王様！ツワモノです！！


こんな大きなゴーヤを贅沢につかって、おいしい“ゴーヤの甘酢漬け”に変身させましょ♪

材料

ゴーヤ　2本
塩（塩もみ用）　小さじ1
<漬け汁用>
お酢　1/2カップ
お水　1/2カップ
砂糖　大さじ4
塩　　小さじ1

ゴーヤは、縦に切って中のワタと種を取り除きます。
このワタが残っていると、ゴーヤ特有の苦みが増してきます。しっかりと削ぎ落としましょう。

スプーンを使うと簡単に取れますよ

2本目を準備をしていた矢先でした。


「うわわ！何コレ～（￣□￣＃）」


オレンジのモノが出現しました！このゴーヤはアタリ？？？
いえいえ、スーパーで出回っている緑色のゴーヤは熟れる前のもの。
熟れると緑色のゴーヤは、黄色に変化します。
種から熟れはじめるため、オレンジ色になっておりました。
普通に食べられますのでご安心くださいね。


それにしてもビックリするほどの発色でした

薄く切って塩もみします。


5分ほど置いて水洗いし、水気を切ります。

漬け汁の調味料をよく混ぜ、1-2日ほど漬けこみます。
苦くなりませんよーに。
次回をお楽しみに！！