先日、全世界で熱狂と感動に溢れたスポーツの大祭典「ブラジルリオデジャネイロオリンピック2016」が開催されました。
日本は歴代最多の41個のメダルを獲得！素晴らしい試合の数々でした。盛大な閉会式では、安倍総理がスーパマリオに扮して登場したのも話題になりましたね。

今回は、オリンピックのスポーツ観戦やコンサート、秋の運動会などで役に立つ応援グッズから厳選した8種類をご紹介します。

応援の大定番「メガホン」

応援といえばご存知メガホン。
叩いて音を出してもよし、口に当てて拡声器として使うもよし。応援グッズの大定番。



サイズや色など様々な種類があるので、チームカラーに合わせて使うこともできます。
野球観戦や運動会の応援に、より一層熱が入りますね。

野球観戦にはかかせない「ジェット風船」

空気を入れて飛ばして利用します。野球の応援などでおなじみです。



カラフルな風船が飛び交う様は壮観ですね！広島東洋カープのファンが使い始めたのがきっかけでプロ野球の定番となりました。
ジェット風船は、よく飛ぶように作られているため通常の風船と異なって細長いのが特徴。ジェット風船の膨らませ方のコツは、空気を入れる前に風船を手で伸ばしておくと比較的綺麗に膨らむようです。

暑さ対策もばっちり「うちわ」

暑い夏の必需品でもあるうちわも、応援グッズとして定番ですね。暑さ対策としてはもちろん、注目度も抜群でアイドルグループのコンサートなどでもよく見かけます。



うちわと言っても、柄のついたうちわ、丸型うちわ、メッセージを書いたり装飾をしたうちわなど種類は様々。熱気あふれる応援にも、愛情のこもった応援にも使える、とっても万能な応援グッズですね。

アイドルの応援と言えば「ペンライト」

主にライブやコンサートなどで使用されています。カラーバリエーションも豊富で、曲や応援したい相手のテーマカラーに合わせて色を考えるのも楽しいですね。
会場全体が同じペンライトの色で染まる様子はとても壮観です。



最近では会場内のペンライトの色や消灯・点灯などを、スタッフが遠隔操作で曲に合わせて操作することのできるタイプも登場しています。幻想的な景色がコンサートをより一層盛り上げてくれます。

お祭りやセールにも大活躍「ハッピ」

応援するならまずは身なりからという方には、ハッピがおすすめです。
お祭り、応援はもちろん、セールやバーゲンの時に活用するのもおすすめ。羽織るだけで気合が湧いてきます！

暑い応援のお助け役「タオル」

スポーツ観戦やコンサートでは、ついつい熱が入りすぎて汗をかいてしまいがち。そんなときに活躍するのがタオルです。



汗をぬぐうのはもちろん、みんなで回すのも楽しいですね。アーティストによってはタオル回しがコンサートの定番なんてことも。
応援グッズとして使った後は、普段の生活用品として活用できるアイテムです。

応援団の看板役「フラッグ(応援旗)」

チームカラーの大きな旗を振りながら応援している姿はインパクト大。応援団にはかかせないグッズです。
2メートル以上の大きなものから、30センチほどの小さなものまで様々。



小さなものであればあまり音も出ないので、静かに応援したい方にもおすすめです。

団結感を高めるなら「ユニフォーム」

みんなでおそろいの格好をすることで一体感が生まれます。試合をしている選手たちと同じユニフォームを着ることで、一緒に戦っているような感覚になりますね。



コンサートや試合会場などではTシャツが売っていることも多いですね。お揃いの衣装で盛り上がると、思い出にも残ります。
タオルと同様に、応援に使った後にも実用できるのもいいですね。

オリジナルの応援グッズはイロドリで！

印刷通販の「イロドリ」では、応援に便利なグッズの印刷を承っています。
まずは紙製メガホン。
１枚の用紙を組み合わせるだけのシンプルな構造で、プラスチック製のメガホンに比べ、紙製のため軽くてかさばらず、持ち運びに便利です。



ユニフォームは、シルクスクリーンとインクジェットの2種類の Tシャツをラインナップ。



数十人から二～三人ほどのグループまで、幅広くご利用いただけます。
どちらの商品も全てオリジナルのデザインを印刷できます。

まとめ

種類豊富な応援グッズ、何を持って応援しようか考えると応援前からわくわくしますね。
会場や内容により、使用が禁止されているグッズがあったり、使用すること自体がマナー違反となるケースがあったりします。
周りに気を配りながら、楽しい応援を心がけましょう。