うちわの素材や形はいろいろ!夏の必須アイテムまとめ
もうすぐ7月。これからの時期は夏祭り、野外フェス、花火大会など、各地でイベントが目白押しですね。
そこで今回は、夏のイベントに欠かせないアイテム「うちわ」をまとめてみました。
自宅で簡単にできる「手作りうちわキット」
https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=JP-UTIWA6
パソコン周辺機器でおなじみ「サンワサプライ」の「手作りうちわキット(竹)」は、家庭用インクジェットプリンタで好みの画像をラベルに印刷し、付属の竹製うちわ骨に貼り合わせるだけでうちわが作れる便利なキット。子どもの写真を取り込んで夏祭りに持参したり、仲間同士でおそろいにしたりしても盛り上がりそうです。制作手順を説明した動画も用意されているので、工作が苦手な方も安心ですね。
本物と間違えちゃうかも?「葉うちわ」
https://koncent.jp/?pid=76461442
注目度バツグン、葉っぱの形状のデザインうちわ。葉脈まで忠実に再現されており、まるで本物の葉っぱのようです。この「葉うちわ」は、1本1本職人の手によって作っているようです。葉の素材に和紙を使っており、触り心地もよく柔らかなそよ風を運んでくれます。緑、黄緑、黄の3色があり、好みの葉っぱに出会えますね。
天然素材100%で作られた「木のうちわ」
https://ecoasu.jp/collections/uchiwa
「木のうちわ」は、柄も頭(扇ぐ部分)も全てが杉の木の間伐材から作られたエコロジーなうちわ。割れや曲りに強くするため、薄くスライスした板を3層構造にしているそうで、強度も十分。ひとつひとつ表情の異なる木目も無垢材ならではの魅力です。扇ぐたびにほのかに広がる木の香りが、自然豊かな森林で涼んでいるかのような心地よさを感じさせてくれます。
自立するインテリアうちわ「solano(ソラノ)」
https://naft-design.com/products/productspage/solano.html
PET素材の透明感とパステル調のカラーが涼しげな「solano(ソラノ)」の新世代うちわ。金属の持ち手部分は程よい重さがあり、手に馴染んで安定して扇ぐことができます。使わないときは自立させることができ、ゆらゆらと揺れて涼を感じさせてくれるインテリアうちわです。
美濃の手漉き和紙を使った伝統工芸品「水うちわ」
https://www.kaminoshigoto.com/minowashi-item/koban/
岐阜の伝統工芸品「水うちわ」は、雁皮紙(がんぴし)という手漉き和紙を竹骨に貼り、専用のニスを塗って仕上げたうちわ。ニスが塗られることで和紙に透明感が出て、涼しげに仕上がっています。透けた外観や、昔はこれを水につけて扇いでいたという逸話からそう呼ばれるようになったとか。ひとつひとつ手づくりのためお値段は高めですが、ひとつ持っていたら自慢できるうちわです。
日本3大うちわの1つ「丸亀うちわ」
https://marugameuchiwa.jp/
日本には「三大うちわ」と呼ばれるうちわがあるのを知っていますか?千葉の「房州うちわ」、京都の「京うちわ」、そして香川の「丸亀うちわ」です。
「丸亀うちわ」は、全国の竹うちわの八割から九割のシェアを占めるといわれている竹製のうちわ。1本の竹の先端を細く切ってうちわ骨にするのが特徴で、竹本来のしなりが爽やかな風を運んでくれます。ちなみに、丸亀にはうちわの博物館もあり、街全体で地場産業として盛り上げているそうですよ。
オリジナルのうちわを印刷するなら「イロドリのうちわ」
自分だけのオリジナルアイテムとして、お気に入りのデザインを「うちわ」に印刷するのも良さそう! そこで便利なのが、イロドリのうちわ印刷です。ノベルティや販促グッズとしても人気の高いアイテムなので、ぜひ活用してみてください。
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まとめ
うちわで扇いだやさしい風の影響は、体感温度が2℃下がる、と言われています。定番でキメるのもよし、ユニークなデザインで楽しむもよし、お気に入りの1本を探して涼んでみてはいかがでしょうか。
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