書類の持ち運びに便利なポケットファイルを検証してみた!
こんにちは。WEBサポートの山本です。
イロドリ商品の機能性や耐久性をいろんな視点で検証していくコーナー。
今回は、資料やチラシなどの収納に便利な“ポケットファイル印刷”を検証します。
ポケットファイルとは、読んで字の如くポケットが付いた便利なファイル。
紙製で全面にデザインができるので、オリジナリティーも出しやすいですね。
ポケットフォルダやタトウ(タトー)の名前でも呼ばれております。
お客様に書類をお渡ししたり、イベント・展示会でチラシを挟んで配布したり、営業の商談などにも重宝されておりますね。
資料をスッキリまとめられることができ、ビジネスの必須アイテムのひとつです。
実際にイロドリにはどのような種類があるか、サイトで確かめてみましょう。
左のメニューに店舗・事務用品のカテゴリとして“ポケットファイル”があります。
“ポケットファイル”には「ポケットファイル」と「ecoポケットファイル」の2種類ありました。
「ポケットファイル」はポケットが1つか2つのものか選べるようです。
ポケットには、お見積書を入れたり、会社案内を入れたりできますね!
音楽会のプログラムをいれて配布すれば、グレード感が増します。
先ほどのファイルと同じ紙製ですが、この「ecoポケットファイル」には“eco”って名前がついていますね。
ポケットの形やマチ付きなど仕様は異なりますが、どこがエコなのでしょう?(土に還るのかな?(・∀・))
じゃじゃん!
通常の「ポケットファイル」は、組み立て済のファイルになり、組み立ての際には糊を使っています。
一方「ecoポケットファイル」は、組み立て前の開いた状態でお届けします。
え?欠陥品では??
いえいえ!よく見ると、折りスジや切込み線が入っています。
自分で組み立てるタイプのファイルでした。なるほど!余計な素材(糊)を使っていないからエコなのですね。納得です!
さらには、通常のポケットファイルと比べると、お値段は若干お得になります。
詳しくはイロドリサイトをご覧くださいね。
>>印刷通販のイロドリ「ポケットファイル」の詳細はこちら
では早速、ecoファイルを組み立ててみます。
“マチ付ecoダブルポケットファイル”で挑戦してみましょう。
赤いラインが折り線です。難易度が高そう…
スジに沿って、山折りにしてみます。
あれ?この箇所は山折りになるはずですが、凹んでいますね。
スジ入れの凹凸ってデコボコが反対に見えますが…これで良いのでしょうか。
・
・
・
・
・
正解は…NO!です。
コアなイロドリックファンなら、「なにを今さらっ」と思っていますよね。こちらの記事をご覧あれ~(笑)
凸になる箇所が折ったときに厚みを吸収して広がりにくくするためです。
なるほど!ちょっとしたことですが、スジ入れにも工夫が施されているのですね。
次に、切り込み部分にはめ込みます。
水色のラインが切り込み線。4箇所あります
下準備はOKです。それでは、実際に組み立てていきましょう。
折って、折って
差し込んで~
はい、できあがり!
約2分弱でファイルの組み立てが完成しました!難しそうでしたが、折って差し込むだけなので簡単でした。ご安心くださいませ!
差し込みは4箇所のみですが、意外にもしっかりしています。一度差し込むと外れにいですね。
マチ付きのファイルですが、無線綴じ冊子のように分厚い背がありますね。
何ページ分になるのかな?
実際にプリントを入れて確認してみましょう。
イロドリ人気ナンバーワンのコート90㎏の用紙です。
5枚いれます。
まだ余裕です。
10枚です。
まだまだイケます。
20枚入ります。
まだゆとりがあります。
40枚いきます。
ギリギリ…でしょうか。
50枚…どうだ!
さすがにキツイです!
もう片方のポケットにも収納してみましょう!
反対側のポケットに40枚、合計80枚のチラシが入りました。
そして、こんなに入っても壊れません。ずっしりと重くなりました(笑)
ただし、無理に入れると紙製ファイルのため破れてしまいますので、あらかじめご注意ください。
一方、通常のポケットファイルでは、約15枚ほどの用紙を収納できました。
今回のポケットファイル印刷の検証はいかがだったでしょうか。
・通常のポケットファイルは、完成品のため必要な時にすぐ使える
・ecoポケットファイルは、必要な時に組み立てるため在庫が嵩張らない
・価格帯は、ecoポケットファイルの方がお得である
・マチ付きポケットファイルは、書類がたっぷり収納できるスグレモノである
今後もイロドリ商品の機能性や耐久性をいろんな視点でどんどん検証していきます。
これお願い!とか何かお題があったら喜んで検討いたします。
さて次は何を検証してみようかな。次回をお楽しみに!
イロドリ商品の機能性や耐久性をいろんな視点で検証していくコーナー。
今回は、資料やチラシなどの収納に便利な“ポケットファイル印刷”を検証します。
ポケットファイルってどんなときに使う?
ポケットファイルとは、読んで字の如くポケットが付いた便利なファイル。
紙製で全面にデザインができるので、オリジナリティーも出しやすいですね。
ポケットフォルダやタトウ(タトー)の名前でも呼ばれております。
お客様に書類をお渡ししたり、イベント・展示会でチラシを挟んで配布したり、営業の商談などにも重宝されておりますね。
資料をスッキリまとめられることができ、ビジネスの必須アイテムのひとつです。
2種類ありました!
実際にイロドリにはどのような種類があるか、サイトで確かめてみましょう。
左のメニューに店舗・事務用品のカテゴリとして“ポケットファイル”があります。
“ポケットファイル”には「ポケットファイル」と「ecoポケットファイル」の2種類ありました。
「ポケットファイル」はポケットが1つか2つのものか選べるようです。
ポケットには、お見積書を入れたり、会社案内を入れたりできますね!
音楽会のプログラムをいれて配布すれば、グレード感が増します。
ecoポケットファイルとはどんなファイル?
先ほどのファイルと同じ紙製ですが、この「ecoポケットファイル」には“eco”って名前がついていますね。
ポケットの形やマチ付きなど仕様は異なりますが、どこがエコなのでしょう?(土に還るのかな?(・∀・))
じゃじゃん!
通常の「ポケットファイル」は、組み立て済のファイルになり、組み立ての際には糊を使っています。
一方「ecoポケットファイル」は、組み立て前の開いた状態でお届けします。
え?欠陥品では??
いえいえ!よく見ると、折りスジや切込み線が入っています。
自分で組み立てるタイプのファイルでした。なるほど!余計な素材(糊)を使っていないからエコなのですね。納得です!
さらには、通常のポケットファイルと比べると、お値段は若干お得になります。
詳しくはイロドリサイトをご覧くださいね。
>>印刷通販のイロドリ「ポケットファイル」の詳細はこちら
ecoポケットファイルを組み立ててみた!
では早速、ecoファイルを組み立ててみます。
“マチ付ecoダブルポケットファイル”で挑戦してみましょう。
赤いラインが折り線です。難易度が高そう…
スジに沿って、山折りにしてみます。
あれ?この箇所は山折りになるはずですが、凹んでいますね。
スジ入れの凹凸ってデコボコが反対に見えますが…これで良いのでしょうか。
・
・
・
・
・
正解は…NO!です。
コアなイロドリックファンなら、「なにを今さらっ」と思っていますよね。こちらの記事をご覧あれ~(笑)
凸になる箇所が折ったときに厚みを吸収して広がりにくくするためです。
なるほど!ちょっとしたことですが、スジ入れにも工夫が施されているのですね。
次に、切り込み部分にはめ込みます。
水色のラインが切り込み線。4箇所あります
下準備はOKです。それでは、実際に組み立てていきましょう。
折って、折って
差し込んで~
はい、できあがり!
約2分弱でファイルの組み立てが完成しました!難しそうでしたが、折って差し込むだけなので簡単でした。ご安心くださいませ!
差し込みは4箇所のみですが、意外にもしっかりしています。一度差し込むと外れにいですね。
何枚入るか試してみた!
マチ付きのファイルですが、無線綴じ冊子のように分厚い背がありますね。
何ページ分になるのかな?
実際にプリントを入れて確認してみましょう。
イロドリ人気ナンバーワンのコート90㎏の用紙です。
5枚いれます。
まだ余裕です。
10枚です。
まだまだイケます。
20枚入ります。
まだゆとりがあります。
40枚いきます。
ギリギリ…でしょうか。
50枚…どうだ!
さすがにキツイです!
もう片方のポケットにも収納してみましょう!
反対側のポケットに40枚、合計80枚のチラシが入りました。
そして、こんなに入っても壊れません。ずっしりと重くなりました(笑)
ただし、無理に入れると紙製ファイルのため破れてしまいますので、あらかじめご注意ください。
一方、通常のポケットファイルでは、約15枚ほどの用紙を収納できました。
まとめ
今回のポケットファイル印刷の検証はいかがだったでしょうか。
・通常のポケットファイルは、完成品のため必要な時にすぐ使える
・ecoポケットファイルは、必要な時に組み立てるため在庫が嵩張らない
・価格帯は、ecoポケットファイルの方がお得である
・マチ付きポケットファイルは、書類がたっぷり収納できるスグレモノである
今後もイロドリ商品の機能性や耐久性をいろんな視点でどんどん検証していきます。
これお願い!とか何かお題があったら喜んで検討いたします。
さて次は何を検証してみようかな。次回をお楽しみに!
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