冬の定番!年賀状印刷を検証してみた!第2弾!
イロドリ商品の機能性や耐久性をいろんな視点で検証していくコーナー。
今回も、デザインサポートの松下がお送りします( ‘ω’)b
みなさん、11月に検証していた「年賀状印刷」を覚えていらっしゃいますか?
そこで本日は、年賀状印刷の検証してみた第2弾!オリジナルの年賀状を作成してみます。
前回は、私製はがきと郵便はがきの違いについて検証を進めていきました。
大きな紙に印刷するのが私製はがき。
あらかじめ切手などが印刷された、4枚がくっついた紙に印刷するのが郵便はがきでしたね。
2つのハガキの違いをふまえ、今回はイロドリの年賀状を検証!
まだ作ってない…なんて方は、この記事を読んで年賀状作成の参考にしてくださいね!
あらかじめデザインされた年賀状を買うのもいいですが、せっかくならオリジナルの年賀状を作って送ってみませんか?
年賀状と言っても、最近はオーソドックスなものから個性あふれるものまで多種多様なデザインが簡単につくれます!
まずは、オーソドックスな年賀状からご紹介!
大きく謹賀新年と筆で書かれているのが特徴的なデザインです。
実は、この年賀状は全てフリー素材で作られています!
「フリー素材」なのでもちろん無料ですよ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
最近では、こういった無料素材を簡単に手に入れることができるようになりました。
ハイクオリティなのに無料!なんて素敵なのでしょうか٩( ‘ω’ )و
Adobe Illustratorなどがなくても、WordやPowerPointなどをお持ちの方でしたら、オフィスでハイクオリティ印刷を参考にしていただければ、素材の準備だけで簡単に作れますよ!
続いて2つ目はこちら!
これもフリー素材?いえいえ違います。
なんとこの「迎春」という文字、まるで筆を使用したかのように自分でデザインしたものです。
どういうことかと言いますと、使ったのはこちら!
Illustratorの便利な機能「線幅ツール」です!
このツールを使うと、1本のまっすぐな線の幅(太さ)
を細かく設定することができます。
こんなにくにゃくにゃっとした線もカンタンに作れます!
あまり馴染みのない機能かもしれませんが、とっても便利なツールです。
ペンツールで文字を書き、線幅ツールで強弱を出す。たったそれだけで筆文字らしさが生まれますよ!
ちょっとくらい崩れている方が味が出るので、小さな箇所にこだわらず楽しみましょう!
続いて3つ目はこちら!イラストがメインの年賀状!
来年は申年。サルのイラストをメインに作ってみました。
ゆるっとしていて、とってもかわいらしいです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
真っ赤な背景に顔だけというシンプルな構図ですが、
それでもサルらしさが出ていていて、ほほえましいですね。
私にはイラストなんて描けない…なんて方は、1部分だけ切り取ったイラストにしてみるというのも良いかもしれませんよ!
4つ目はこちらです!
一気に個性の強いものが…Σ(゚Д゚ノ)ノ
サルといえばバナナ!ということで、
ポップアートの天才アンディー・ウォーホールの、有名なバナナのデザインのオマージュです。
アンディー・ウォーホールはシルクスクリーンを用いて、多くの作品を残しています。
マリリンモンローやキャンベルスープ缶など、見たことがある方は多いのでは?
元々商業イラストレーターというのもあり、印刷と深い関わりのあるアンディー・ウォーホールの作品のオマージュ!
たくさん届いた年賀状の中に、このイラストが入っていたらインパクト大ですね!
最後はこちら!
イラスト&和柄模様で和モダンテイスト!
かっこよさの溢れる作品です!
この年賀状では、サルの写真をIllustratorのライブトレース機能を使って加工しています。
ライブトレース機能を使用すると、写真をカンタンにパス化することができます!
クリック一つで、リンゴの写真が簡単にパス化されました!
ライブトレースを使用してパス化したサルの輪郭に、和柄模様をくりぬくことでモダンなテイストになりました!
いくつかイロドリの年賀状を検証してみましたが、ビビッときたデザインはありましたか?
イロドリック編集部のみんなでデザインを作ってみたら、各々のデザインがまったく被らずにビックリ!
みんなの特長、好みや個性が出る結果になりました。
みなさんもかわいいもの、かっこいいもの、個性的なものなど
オリジナリティ溢れる年賀状を作ってみてはいかがでしょうか!
次回は何を検証しようかな?
今回も、デザインサポートの松下がお送りします( ‘ω’)b
みなさん、11月に検証していた「年賀状印刷」を覚えていらっしゃいますか?
そこで本日は、年賀状印刷の検証してみた第2弾!オリジナルの年賀状を作成してみます。
前回のおさらい
前回は、私製はがきと郵便はがきの違いについて検証を進めていきました。
大きな紙に印刷するのが私製はがき。
あらかじめ切手などが印刷された、4枚がくっついた紙に印刷するのが郵便はがきでしたね。
2つのハガキの違いをふまえ、今回はイロドリの年賀状を検証!
まだ作ってない…なんて方は、この記事を読んで年賀状作成の参考にしてくださいね!
イロイロなデザイン作ってみた
みなさんは、2016年の年賀状のデザインはもう決めましたか?あらかじめデザインされた年賀状を買うのもいいですが、せっかくならオリジナルの年賀状を作って送ってみませんか?
年賀状と言っても、最近はオーソドックスなものから個性あふれるものまで多種多様なデザインが簡単につくれます!
まずは、オーソドックスな年賀状からご紹介!
大きく謹賀新年と筆で書かれているのが特徴的なデザインです。
実は、この年賀状は全てフリー素材で作られています!
「フリー素材」なのでもちろん無料ですよ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
最近では、こういった無料素材を簡単に手に入れることができるようになりました。
ハイクオリティなのに無料!なんて素敵なのでしょうか٩( ‘ω’ )و
Adobe Illustratorなどがなくても、WordやPowerPointなどをお持ちの方でしたら、オフィスでハイクオリティ印刷を参考にしていただければ、素材の準備だけで簡単に作れますよ!
続いて2つ目はこちら!
これもフリー素材?いえいえ違います。
なんとこの「迎春」という文字、まるで筆を使用したかのように自分でデザインしたものです。
どういうことかと言いますと、使ったのはこちら!
Illustratorの便利な機能「線幅ツール」です!
このツールを使うと、1本のまっすぐな線の幅(太さ)
を細かく設定することができます。
こんなにくにゃくにゃっとした線もカンタンに作れます!
あまり馴染みのない機能かもしれませんが、とっても便利なツールです。
ペンツールで文字を書き、線幅ツールで強弱を出す。たったそれだけで筆文字らしさが生まれますよ!
ちょっとくらい崩れている方が味が出るので、小さな箇所にこだわらず楽しみましょう!
続いて3つ目はこちら!イラストがメインの年賀状!
来年は申年。サルのイラストをメインに作ってみました。
ゆるっとしていて、とってもかわいらしいです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
真っ赤な背景に顔だけというシンプルな構図ですが、
それでもサルらしさが出ていていて、ほほえましいですね。
私にはイラストなんて描けない…なんて方は、1部分だけ切り取ったイラストにしてみるというのも良いかもしれませんよ!
4つ目はこちらです!
一気に個性の強いものが…Σ(゚Д゚ノ)ノ
サルといえばバナナ!ということで、
ポップアートの天才アンディー・ウォーホールの、有名なバナナのデザインのオマージュです。
アンディー・ウォーホールはシルクスクリーンを用いて、多くの作品を残しています。
マリリンモンローやキャンベルスープ缶など、見たことがある方は多いのでは?
元々商業イラストレーターというのもあり、印刷と深い関わりのあるアンディー・ウォーホールの作品のオマージュ!
たくさん届いた年賀状の中に、このイラストが入っていたらインパクト大ですね!
最後はこちら!
イラスト&和柄模様で和モダンテイスト!
かっこよさの溢れる作品です!
この年賀状では、サルの写真をIllustratorのライブトレース機能を使って加工しています。
ライブトレース機能を使用すると、写真をカンタンにパス化することができます!
クリック一つで、リンゴの写真が簡単にパス化されました!
ライブトレースを使用してパス化したサルの輪郭に、和柄模様をくりぬくことでモダンなテイストになりました!
まとめ
いくつかイロドリの年賀状を検証してみましたが、ビビッときたデザインはありましたか?
イロドリック編集部のみんなでデザインを作ってみたら、各々のデザインがまったく被らずにビックリ!
みんなの特長、好みや個性が出る結果になりました。
みなさんもかわいいもの、かっこいいもの、個性的なものなど
オリジナリティ溢れる年賀状を作ってみてはいかがでしょうか!
次回は何を検証しようかな?
タグ: