皆様こんにちは。
イロドリ商品の機能性や耐久性をいろんな視点で検証していくコーナー。

今月は、ポスターの耐光性を検証してみたいと思います。
イロドリでは、たくさんのポスター商品をご用意しております。

ポスター印刷をクリックすると……こちらです！
https://www.iro-dori.net/buy/buy_choice.php

ほぅっ！！種類が豊富ですね。
使用目的によっておすすめする商品が異なってまいります。

3月～4月は、季節の変わり目に伴い、卒業式や入学式、ホワイトデーや決算セールなどのイベントが盛りだくさん。各アピールも必要になります。
必要な枚数は1枚だけでいいんだけどな、といった要望があるあなた！
あります！あります！今回のポスターは、なんと「1枚からご注文OK」の商品になります。

この中から小部数にオススメの「屋内使用（水性）」と「屋外使用（溶剤）」商品別で耐久性を検証いたします。


「屋内使用（水性）」のポスターと「屋外使用（溶剤）」のポスターでは、具体的に何が異なるのでしょう？
まず、用紙のラインアップが異なります。
ひと言で説明しますと「使用する場所が異なる」ためです。
雨風のさらされる心配のない屋内使用のポスターは、紙ベースの用紙が豊富です。

一方、屋外使用のポスターは、外で使用することを想定して水に濡れても大丈夫な用紙が豊富です。


それではポスターを比較・検証していきましょう！
屋内使用（水性）は「半光沢フォト紙」で印刷、屋外使用（溶剤）は「合成紙」で印刷します。
用紙表面のツヤ感が似ているため、こちらの2つで試してみたいと思います。
こちらをイロドリオフィスに掲示して、退色や紙の傷み具合など検証します。
（なんとなーく日差しがあたっていいカモ！）

※写真はイメージです。こんな風に明るい場所で掲示して検証いたします！

来週はどんな姿になるでしょうか。