家庭用プリンタvsイロドリのチラシはどちらがお得!?実際にプリントしてみよう!
こんにちは。WEBサポートの山本です。
イロドリ商品の機能性や耐久性をいろんな視点で検証していくコーナー。
今月はイロドリのご利用件数No.1の“チラシ・フライヤー印刷”を検証しています。
お客様からいただく商品レビューに、こんな内容があります。
果たして本当に、インクジェットプリンタより“コスパは最高!”なのか!?
実際にインクジェットプリンタを使って比較してみましょう!
家庭用インクジェットプリンタでプリントアウトしてみました。
色合いは、想像していたものとは多少異なりますが、印刷の発色はとてもキレイです。
あ!トンボ付きで出力してしまいました(ノД`)・゜・。
トンボとは、イロドリにデータご入稿の際に必要なマークのことです。
仕上がり位置の確認や断裁時に必要なマークです。詳しくはイロドリサイトをご覧くださいね。
>>印刷通販のイロドリ「トンボと塗り足しについて」の詳細はこちら
トンボ付きのチラシでは使えませんので、プリンタの設定を修正して再度プリントしてみます。
100%原寸サイズでプリントしました。
これでOK!と思いきや、用紙の周囲に白い枠が付いてしまっています。
データ上はきちんと塗り足しがあるんですけど…
そのままプリントすると、このエリアは余白になってしまうようでした。
※プリンタの機種にもよります。ご注意ください。
そういえば、写真プリントでよく耳にする“フチなしプリント”。
この機能を使ってフチなしのチラシを作成しましょう!
そうです!イメージ通りです……、ってムムム???
イロドリックのロゴが端スレスレでプリントされました。
よく見ると、吹き出しの文字も切れて読みづらくなっていますね。
これは、フチなしプリントの場合、データを印刷用紙のサイズよりも拡大して、わざとはみ出させて印刷するからです。
そのため、拡大してはみ出た部分のデータはプリントされず、文字やロゴが切れてしまいました。
白枠が付いていてもデザイン的に気にならない程度ですので、白フチありのままでプリントを進めたいと思います。
・
・
・
ガシャンガシャン…
普段聞きなれない音がオフィスに響き、プリントは続きます
プリントが終了しました。
1枚あたり約15秒、10分ほど経過しました。
と、その時!
ガーーーーンΣ(゚Д゚||;)!
40枚をプリントアウトしたところで、イエローインクがなくなってしまいました。トホホ(;´Д`)=3
100枚プリントの検証にたどり着けず、無念です。
約20枚ほどプリントした際のインク残量
イエローのみ消耗が激しい結果となりました。
このペースで100枚プリントすると、イエローインク以外のインクは交換なしで済み、イエローインクをあと2回交換するようになります。
インクカートリッジは1本あたり635円(税込)で用意したので…、
635円×6本=3,810円
+用紙代100枚 約70円
プラスイエローインク追加分635円×2=1,270円=5,150円
インクジェットプリンタで100枚印刷するのに、5,150円かかった計算になりました。
イロドリのチラシ印刷と比べてみると
インクジェット:5,150円÷100枚=1枚あたり51.5円
イロドリ:650円÷100枚=1枚あたり6.5円
なんと!1枚あたり40円以上も安く制作できる計算です!
お客様からの“コスパは最高!”を実証できました(ほっ!)
とはいえ、すぐに必要な時や1枚だけプリントしたい場合などは、インクジェットプリンタも便利です。上手に使い分けてくださいね。
さて、次回はどんな検証をしてみようかな。乞うご期待を!
※本記事で紹介している商品の価格は、2015年7月8日時点の価格となります。
イロドリ商品の機能性や耐久性をいろんな視点で検証していくコーナー。
今月はイロドリのご利用件数No.1の“チラシ・フライヤー印刷”を検証しています。
インクジェットプリンタで印刷してみた!
お客様からいただく商品レビューに、こんな内容があります。
果たして本当に、インクジェットプリンタより“コスパは最高!”なのか!?
実際にインクジェットプリンタを使って比較してみましょう!
家庭用インクジェットプリンタでプリントアウトしてみました。
色合いは、想像していたものとは多少異なりますが、印刷の発色はとてもキレイです。
あ!トンボ付きで出力してしまいました(ノД`)・゜・。
トンボとは、イロドリにデータご入稿の際に必要なマークのことです。
仕上がり位置の確認や断裁時に必要なマークです。詳しくはイロドリサイトをご覧くださいね。
>>印刷通販のイロドリ「トンボと塗り足しについて」の詳細はこちら
トンボ付きのチラシでは使えませんので、プリンタの設定を修正して再度プリントしてみます。
100%原寸サイズでプリントしました。
これでOK!と思いきや、用紙の周囲に白い枠が付いてしまっています。
データ上はきちんと塗り足しがあるんですけど…
そのままプリントすると、このエリアは余白になってしまうようでした。
※プリンタの機種にもよります。ご注意ください。
そういえば、写真プリントでよく耳にする“フチなしプリント”。
この機能を使ってフチなしのチラシを作成しましょう!
そうです!イメージ通りです……、ってムムム???
イロドリックのロゴが端スレスレでプリントされました。
よく見ると、吹き出しの文字も切れて読みづらくなっていますね。
これは、フチなしプリントの場合、データを印刷用紙のサイズよりも拡大して、わざとはみ出させて印刷するからです。
そのため、拡大してはみ出た部分のデータはプリントされず、文字やロゴが切れてしまいました。
白枠が付いていてもデザイン的に気にならない程度ですので、白フチありのままでプリントを進めたいと思います。
・
・
・
ガシャンガシャン…
普段聞きなれない音がオフィスに響き、プリントは続きます
コストパフォーマンスはいかに!?
プリントが終了しました。
1枚あたり約15秒、10分ほど経過しました。
と、その時!
ガーーーーンΣ(゚Д゚||;)!
40枚をプリントアウトしたところで、イエローインクがなくなってしまいました。トホホ(;´Д`)=3
100枚プリントの検証にたどり着けず、無念です。
約20枚ほどプリントした際のインク残量
イエローのみ消耗が激しい結果となりました。
このペースで100枚プリントすると、イエローインク以外のインクは交換なしで済み、イエローインクをあと2回交換するようになります。
インクカートリッジは1本あたり635円(税込)で用意したので…、
635円×6本=3,810円
+用紙代100枚 約70円
プラスイエローインク追加分635円×2=1,270円=5,150円
インクジェットプリンタで100枚印刷するのに、5,150円かかった計算になりました。
イロドリのチラシ印刷と比べてみると
インクジェット:5,150円÷100枚=1枚あたり51.5円
イロドリ:650円÷100枚=1枚あたり6.5円
なんと!1枚あたり40円以上も安く制作できる計算です!
お客様からの“コスパは最高!”を実証できました(ほっ!)
とはいえ、すぐに必要な時や1枚だけプリントしたい場合などは、インクジェットプリンタも便利です。上手に使い分けてくださいね。
さて、次回はどんな検証をしてみようかな。乞うご期待を!
「コスパは最高!」のチラシを作りたいときはイロドリへなんでもご相談ください。
チラシ・フライヤー印刷はこちら
※本記事で紹介している商品の価格は、2015年7月8日時点の価格となります。
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