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連載:印刷屋さんの知恵袋

Adobeフォントの使い方をご紹介! 

チラシやポスターなどのデザインを自分でつくる時、フォント(書体)までこだわって作成すると、 よりターゲットに合わせたデザインになります。

「Adobe」に登録していれば、追加料金がかからずに様々なデザインのフォントが利用できる「Adobe Fonts」というサービスがあります。

「Adobe Fonts」とは、追加料金なしで利用できるAdobeのフォントサービスです。 フォントをインストールする必要がないため、簡単に追加できます。
欧文も和文も充実しており、商用利用の可不可がブラウザ上でわかるため、印刷物にも使えるフォントが利用できます。

今回は、「Adobe Fonts」について詳しくご紹介していきます。
▼もくじ
 使用条件
 使用方法
 フォントをアクティベートする
 迷ったらフォントパックがおすすめ!
 まとめ

Adobe Fontsの使用条件


プランには、大きく分けて無償プランと有償プランの2つがあります。

「Adobe ID」に登録するだけで、6,000フォントが使える無償プランと、
「Adobe Creative Cloud」のいずれかの有償プランを契約していれば、15,000以上のフォントが使える有償プランがあります。

コンプリートプラン以外にも、イラレ(Illustrator)やフォトショップ(Photoshop)などの単体プランの契約でも、有償プランとしてご利用が可能です。
また、契約をしていれば、フォント数の制限などもありません。

Adobe Fontsの使用方法

まず、Adobe CCにログインして「Adobe Fonts」にアクセスします。


左上の「フォント一覧」、もしくは「開始」ボタンをクリックします。
フォント一覧のページから、お好みのフォントをアクティベートすると、そのフォントが使用できる、といった流れになります。

フォントをアクティベートする


使用したいフォントの「ファミリーを表示」をクリックします。


フォントを「アクティベート」すると自動でフォントが追加され、Adobeのアプリケーションで使用できるようになります。


WEBサイトにフォントを適用することもできます。


また、フォントページを下にスクロールすると、そのフォントの「商用利用」や「WEBサイトへの利用」などの可・不可が確認できます。

迷ったらフォントパックがおすすめ!


たくさんのフォントからどれにするか選べない時には、「フォントパック」がおすすめです。
「フォントパック」では、テーマに沿ったおすすめのフォントセットを使うことができます。


手順は、気になるパックをクリックして、「アクティベート」するだけです。
ちなみにアクティベートしたフォントの有効期限は180日間で、期限が切れた後も再度選択すれば利用できます。

また、同期できる数に制限はありませんが、動作が重くならないためにも、使用しなくなったフォントは「ディアクティベート」にしましょう。
「フォントパック」では有効期限があるため、期限が切れたら自動で「ディアクティベート」になります。

「Adobe Fonts」はPCにインストールするのではなく、WEBサイト上で行います。
「アクティベート」した書体は「My Adobe Fonts」から確認でき、ここでフォントの管理ができます。

まとめ

シンプルなプランで複雑な使用制限もなく、簡単操作でWEBにも印刷物にも使えます。
この機会に、無料でも利用ができる「Adobe Fonts」を使ってみてはいかがでしょうか。
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