株式会社トライワープさんに行ってきた! Vol.2
オリジナルウェアを制作してから早1ヶ月。
とうとう、待ち望んだこの時がやって来ました。
そう、この企画の本来の目的である
納品先でお手伝いを実行する日です!
2015年1月のある晴れた日。
都内有数のビジネス街である赤坂に、IRODOLIC!お手伝いチームから山本、スズキ、そして「海外印刷通販頼んでみた」でおなじみT山の3名が集結しました。
本日の目的は、イロドリのユーザーである株式会社トライワープさんにお邪魔して、
私たちの納品物が使用される現場の“お手伝い”をさせていただくこと。
なんと言っても記念すべき1つ目の訪問先。はりきって行ってまいりますよー!
平日のビジネス街でお揃いのブルゾン着てたって、
全っ然恥ずかしくないんだからねっ!
最寄の地下鉄 赤坂見附駅から青山通り沿いを歩くこと約5分。
エレベーターで5階まで上がると、そこにはオシャレなコワーキングスペースが。
こちらを東京オフィスとして打ち合わせなどに使用しているそうです。
ご協力いただいたのは、株式会社トライワープの虎岩雅明社長。
笑顔がとっても素敵な虎岩社長に、IRODORIC!の女子2名はテンション急上昇。
俄然やる気が出てきました!
Trywarp(トライワープ)さんは、“パソコンに対する苦手意識の解消”をコンセプトに、企業や団体のウェブサイト制作やコンサルティング、大学生や高齢者向けのパソコンレッスンやサポートなど、パソコンやインターネット関連の事業を幅広く手掛けている会社です。
虎岩社長(以下:虎)
「創業してから10年くらいは、パソコンが苦手な方に向けた教室も店舗展開していたんです。地域密着型の教室には良い部分もたくさんあったのですが、利用者の居住地域や時間にはどうしても制約が生まれてしまいます。今後は制約にとらわれずに日本中の困っている人を広く支えていきたいと思ったので、あえてパソコン教室という店舗を持たないスタイルに変えました。
今は案件ごとに最適なスタッフをアサインして、お客様のニーズに合わせたソリューションを提案しています。」
なるほど…パソコンの扱い方に悩む多くの方々のために、より柔軟な事業形態にされたのですね。
虎「ゆくゆくは、イロドリのように24時間サポートの体制を構築したいんです。オンラインに関することで困ったときに“ここに訊けば大丈夫”というような、利用者がいつでも安心して助けを求められる仕組みをつくることが当面の目標です。」
その仕組み、完成したら私が真っ先に利用したいです…!
ところで、イロドリではどんなアイテムを印刷していただいているのでしょう?
虎「イロドリでは会社の名刺と封筒、それからパソコン講習で使用するテキストを頼んでいます。」
と言って見せていただいたのがこちら。
名刺と封筒のデザインは、Trywarpオリジナルとのこと。おしゃれですね!
「知人の紹介でイロドリの利用を始めましたが、低価格なうえに商品数も豊富だし、何より対応が早いところが気に入っています。実は結婚式で招待客に配ったパンフレットも、イロドリに頼んだんですよ」
と、公私共々イロドリを愛用してくださっている模様。ありがとうございます!
それにしても、ご結婚されていたのですね…残念(←えぇ!?)
これまでに何百本もの取材や講演を経験している虎岩社長。
当然ながらとってもお話上手で、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました…って、
本来の目的を忘れるところでした!
危ない危ない。
イ「虎岩社長。私たち、本日はお願いがあってうかがったんですっ」
虎「はい、何でしょう?」
イ「ぜひ、イロドリのアイテムを使って“お手伝い”をさせてくださいっ!!」
突然のお願いに、困惑する虎岩社長。
虎「お手伝いですか…うーん…」
重苦しい沈黙…やはり無理なお願いだったのでしょうか…。
諦めかけたそのとき、
虎「わかりました。それではお願いしましょう!」
イ「ほ、本当ですか!?ありがとうございますっ!!」
ダメもとでのお願いでしたが、神様って本当にいるんですね…。
作業スペースに案内された我々。
虎「この封筒に「請求書在中」のスタンプを押してください。それから、社名の隣に「虎岩」の印と、東京オフィスの住所にチェックを入れてもらってもいいですか?」
任せていただいたのは、社用封筒へ押印&チェックを入れて請求書用の封筒にする作業。
やった!これならITに疎い我々にもできる!!
虎岩社長から優しく丁寧にレクチャーしていただき、いざ本番!
まずは「請求書在中」の印を押して~
ス「…き、キンチョーするっスね…。手がプルプルします…。」
つづいて虎岩社長の判子を押して~
山本「…(黙々)…」
最後に東京オフィスの住所にチェックを入れます!
3人が各々の作業に集中すること10分あまり、
イ「で、できたぁっ!」
約50枚の請求書用封筒が完成しましたっ。
じゃ~んっ。
虎「わぁ、キレイにできましたね。ありがとうございます。」
やった!社長のお墨付きもいただきましたよっ。
と言うことは、大成功と呼んでしまってもいいですよね?ねっっ!?
サイトからご注文いただいた封筒がこうして形になり、請求書を入れてお客様の元に届くことを思うと感慨深いものがあります(しみじみ)
イ「虎岩社長、お手伝いさせていただきどうもありがとうございました!今後もイロドリとIRODOLIC!をよろしくお願いしますっ!!」
虎「こちらこそありがとうございました。とても助かりました。」
大成功を収めた今回のお手伝い。はじめての試みに我々もドキドキでしたが、無事ミッションを果たすことができて良かったです!
とうとう、待ち望んだこの時がやって来ました。
そう、この企画の本来の目的である
納品先でお手伝いを実行する日です!
2015年1月のある晴れた日。
都内有数のビジネス街である赤坂に、IRODOLIC!お手伝いチームから山本、スズキ、そして「海外印刷通販頼んでみた」でおなじみT山の3名が集結しました。
本日の目的は、イロドリのユーザーである株式会社トライワープさんにお邪魔して、
私たちの納品物が使用される現場の“お手伝い”をさせていただくこと。
なんと言っても記念すべき1つ目の訪問先。はりきって行ってまいりますよー!
平日のビジネス街でお揃いのブルゾン着てたって、
全っ然恥ずかしくないんだからねっ!
最寄の地下鉄 赤坂見附駅から青山通り沿いを歩くこと約5分。
エレベーターで5階まで上がると、そこにはオシャレなコワーキングスペースが。
こちらを東京オフィスとして打ち合わせなどに使用しているそうです。
ご協力いただいたのは、株式会社トライワープの虎岩雅明社長。
笑顔がとっても素敵な虎岩社長に、IRODORIC!の女子2名はテンション急上昇。
俄然やる気が出てきました!
お話をうかがう
Trywarp(トライワープ)さんは、“パソコンに対する苦手意識の解消”をコンセプトに、企業や団体のウェブサイト制作やコンサルティング、大学生や高齢者向けのパソコンレッスンやサポートなど、パソコンやインターネット関連の事業を幅広く手掛けている会社です。
虎岩社長(以下:虎)
「創業してから10年くらいは、パソコンが苦手な方に向けた教室も店舗展開していたんです。地域密着型の教室には良い部分もたくさんあったのですが、利用者の居住地域や時間にはどうしても制約が生まれてしまいます。今後は制約にとらわれずに日本中の困っている人を広く支えていきたいと思ったので、あえてパソコン教室という店舗を持たないスタイルに変えました。
今は案件ごとに最適なスタッフをアサインして、お客様のニーズに合わせたソリューションを提案しています。」
なるほど…パソコンの扱い方に悩む多くの方々のために、より柔軟な事業形態にされたのですね。
虎「ゆくゆくは、イロドリのように24時間サポートの体制を構築したいんです。オンラインに関することで困ったときに“ここに訊けば大丈夫”というような、利用者がいつでも安心して助けを求められる仕組みをつくることが当面の目標です。」
その仕組み、完成したら私が真っ先に利用したいです…!
ところで、イロドリではどんなアイテムを印刷していただいているのでしょう?
虎「イロドリでは会社の名刺と封筒、それからパソコン講習で使用するテキストを頼んでいます。」
と言って見せていただいたのがこちら。
名刺と封筒のデザインは、Trywarpオリジナルとのこと。おしゃれですね!
「知人の紹介でイロドリの利用を始めましたが、低価格なうえに商品数も豊富だし、何より対応が早いところが気に入っています。実は結婚式で招待客に配ったパンフレットも、イロドリに頼んだんですよ」
と、公私共々イロドリを愛用してくださっている模様。ありがとうございます!
それにしても、ご結婚されていたのですね…残念(←えぇ!?)
これまでに何百本もの取材や講演を経験している虎岩社長。
当然ながらとってもお話上手で、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました…って、
本来の目的を忘れるところでした!
危ない危ない。
イ「虎岩社長。私たち、本日はお願いがあってうかがったんですっ」
虎「はい、何でしょう?」
イ「ぜひ、イロドリのアイテムを使って“お手伝い”をさせてくださいっ!!」
突然のお願いに、困惑する虎岩社長。
虎「お手伝いですか…うーん…」
重苦しい沈黙…やはり無理なお願いだったのでしょうか…。
諦めかけたそのとき、
虎「わかりました。それではお願いしましょう!」
イ「ほ、本当ですか!?ありがとうございますっ!!」
ダメもとでのお願いでしたが、神様って本当にいるんですね…。
いざ!お手伝い
作業スペースに案内された我々。
虎「この封筒に「請求書在中」のスタンプを押してください。それから、社名の隣に「虎岩」の印と、東京オフィスの住所にチェックを入れてもらってもいいですか?」
任せていただいたのは、社用封筒へ押印&チェックを入れて請求書用の封筒にする作業。
やった!これならITに疎い我々にもできる!!
虎岩社長から優しく丁寧にレクチャーしていただき、いざ本番!
まずは「請求書在中」の印を押して~
ス「…き、キンチョーするっスね…。手がプルプルします…。」
つづいて虎岩社長の判子を押して~
山本「…(黙々)…」
最後に東京オフィスの住所にチェックを入れます!
3人が各々の作業に集中すること10分あまり、
イ「で、できたぁっ!」
約50枚の請求書用封筒が完成しましたっ。
じゃ~んっ。
虎「わぁ、キレイにできましたね。ありがとうございます。」
やった!社長のお墨付きもいただきましたよっ。
と言うことは、大成功と呼んでしまってもいいですよね?ねっっ!?
サイトからご注文いただいた封筒がこうして形になり、請求書を入れてお客様の元に届くことを思うと感慨深いものがあります(しみじみ)
イ「虎岩社長、お手伝いさせていただきどうもありがとうございました!今後もイロドリとIRODOLIC!をよろしくお願いしますっ!!」
虎「こちらこそありがとうございました。とても助かりました。」
大成功を収めた今回のお手伝い。はじめての試みに我々もドキドキでしたが、無事ミッションを果たすことができて良かったです!
それもこれも、IRODOLIC!の無茶なお願いにご協力いただいたTrywarpさんのお陰です。イロドリとIRODOLIC!は、こんなに素晴らしいお客様方に支えられているんですね。
改めて感動&感謝せずにはいられません。
というわけで、こちらのコーナーではイロドリユーザーの皆さまからの「ウチに手伝いに来て欲しい!」を大募集いたします。
チラシ配りやチケットもぎりなど、イロドリで印刷していただいたアイテムを用いての作業ならばどんな内容でも構いません(法に触れるものはダメですよ~)。IRODOLIC!が全力でお手伝いいたします!
ご興味のある方は、support@iro-dori.netまでお気軽にお問合せください。
ブルゾンのIRODOLIC!ロゴが擦り切れるまで(?)、お手伝いは続きます!
<今回の訪問先>
株式会社トライワープ様 https://trywarp.co.jp/
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