〇〇さん調査隊 「番外編・さくっと散策!京都ぶらり旅〜その3〜最終回~」
こんにちは、そしてあけましておめでとうございます。渡辺です。
京都の名所を巡るぶらり旅もついに最終回。
今回は伏見と、祇園の周辺を散策していきます。
その1 その2と、お寺や神社を中心に散策してきましたが、最後はぶらりと花街を巡ります。
それでは出発~!最後までお楽しみください。
第3回の最初はこちら、「千本鳥居」が有名な伏見稲荷大社です。
のぼりには「外国人に人気の観光スポット 日本国内 2年連続1位」の文字が!
あの幻想的な風景は、日本に限らず人の心を打つんですね。
外国人の観光客が多いのもあって、「いなり寿司」のPOPには「テークアウト」の文字が!?
カタカナ表記は通じませんよ(笑)
左右に分かれた千本鳥居、行きは右側から登ってみます。
見通せる限りずっと鳥居が続いています。
鳥居を抜けた先の奥社では、「おもかる石」なるものがありました。
願い事をしてから石を落ち上げてみて、想像していたよりも軽かったら願いが叶うといわれています。
ここから稲荷山の方まで行けるようですが、まだまだ巡りたい場所があるので今日はここまで。
お参りの後は、伏見をさくっと散策!
まずは坂本龍馬で有名なあの寺田屋!
現在も宿泊できるだけでなく、内部の見学もできるようです。
一種の記念館のようなかんじですね。
伏見の水は酒造りに適していて、月桂冠や黄桜といった有名なお酒もここで作られたとか。
という訳で、次はキザクラカッパカントリーを訪れました。
黄桜直営のこの施設はお酒とご飯が楽しめるレストランをはじめ、
お土産が買えるショップもあり、黄桜記念館というギャラリーも見学できます。
黄桜記念館は日本酒に関する知識はもちろんのこと、
「かっぱのプロフィール」がありました!
なぜかっぱ??気になりますね。黄桜のキャラクターは「かっぱ」なのです。
私の世代ですと「かっぱっぱ〜〜らっぱっぱ〜〜♪〜」のCMソングが頭をよぎります。
水辺の妖怪程度の認識でしたが、思いの外なぞの生態は興味深いです。
続いて月桂冠大倉記念館へ。
お酒の博物館といったかんじで、お酒の歴史や酒造りに使う道具について学べます。
外に置いてある酒桶がとにかく大きい!
小柄な人ならすっぽり収まりそうなくらいの高さがあります。
一気に北上して、四条寺町までやってきました。
錦市場商店街は京の台所と呼ばれる、新鮮な食材が並んでいます。
食材だけでなく、軽めの食べ物も売っているので食べ歩きにも最適!
地元の買い物客と、美味しそうなもの片手に見て回る観光客とで賑わっていました。
花街の1つ、先斗町を通って祇園へと向かいます。
先斗町は鴨川の護岸工事で埋め立てられた場所なのだとか。
四条大橋を渡ると、現存する日本最古の歌舞伎の劇場、南座があります。
現在は、演劇やミュージカルも公演しているそうですよ。
石畳と年季の入った建物、とっても京都らしい景観です。
水辺の茶屋街の街並みも風情があり、心が落ち着きますね。
ここにある辰巳大明神は、舞妓さん芸妓さんが芸の上達を願いに来るのだとか。
タイミングが良ければ、お参りに来た本物の舞妓さんが見られるかもしれません!
次なる目的地へと移動中、花見小路通りを通りました。
南側には歴史あるお茶屋さんやお料理屋さんがたくさん。
景観を守るため、電線は地中化されているそうです。
ヤマト運輸さんも京都の景観にマッチしていました。
旅の終わりに2016年の干支である、猿のお寺を訪れました。
屋根の上から見ざる・言わざる・聞かざるが出迎えてくれています。
カラフルな丸いものがたくさん連なっていますが、これはくくり猿というお守り。
猿の姿は欲望のままに行動しないようにという戒めで、くくり猿に願いを込めたら、
欲を1つ我慢することで叶うそうです。
お店の軒先にもお守り。さるぼぼに似ていてカワイイですね。
「心おごらず、謙虚に世に処することが肝心であるーー…」
「京都ぶらり旅〜その1〜」で引いたおみくじの結果が身に染みました。
3回にわたってお送りした「さくっと散策!京都ぶらり旅」はいかがでしたか?
嵐山・東山・伏見・祇園と、たくさんの名所を巡り、大吉を3回も引き当てるという絶好調の私。
2016年は何やらいい風が吹きそうですね(●´∀`)ノ+゜*。゜
集めた半券やパンフレット、見ていると思い出が蘇ります。
これからの季節には梅、暖かくなれば桜が見頃を迎え、京都も一層華やかに。
思い切ってお出かけしてみてはいかがでしょうか。
京都の名所を巡るぶらり旅もついに最終回。
今回は伏見と、祇園の周辺を散策していきます。
その1 その2と、お寺や神社を中心に散策してきましたが、最後はぶらりと花街を巡ります。
それでは出発~!最後までお楽しみください。
伏見稲荷大社
第3回の最初はこちら、「千本鳥居」が有名な伏見稲荷大社です。
のぼりには「外国人に人気の観光スポット 日本国内 2年連続1位」の文字が!
あの幻想的な風景は、日本に限らず人の心を打つんですね。
外国人の観光客が多いのもあって、「いなり寿司」のPOPには「テークアウト」の文字が!?
カタカナ表記は通じませんよ(笑)
左右に分かれた千本鳥居、行きは右側から登ってみます。
見通せる限りずっと鳥居が続いています。
鳥居を抜けた先の奥社では、「おもかる石」なるものがありました。
願い事をしてから石を落ち上げてみて、想像していたよりも軽かったら願いが叶うといわれています。
ここから稲荷山の方まで行けるようですが、まだまだ巡りたい場所があるので今日はここまで。
伏見散策
お参りの後は、伏見をさくっと散策!
まずは坂本龍馬で有名なあの寺田屋!
現在も宿泊できるだけでなく、内部の見学もできるようです。
一種の記念館のようなかんじですね。
伏見の水は酒造りに適していて、月桂冠や黄桜といった有名なお酒もここで作られたとか。
という訳で、次はキザクラカッパカントリーを訪れました。
黄桜直営のこの施設はお酒とご飯が楽しめるレストランをはじめ、
お土産が買えるショップもあり、黄桜記念館というギャラリーも見学できます。
黄桜記念館は日本酒に関する知識はもちろんのこと、
「かっぱのプロフィール」がありました!
なぜかっぱ??気になりますね。黄桜のキャラクターは「かっぱ」なのです。
私の世代ですと「かっぱっぱ〜〜らっぱっぱ〜〜♪〜」のCMソングが頭をよぎります。
水辺の妖怪程度の認識でしたが、思いの外なぞの生態は興味深いです。
続いて月桂冠大倉記念館へ。
お酒の博物館といったかんじで、お酒の歴史や酒造りに使う道具について学べます。
外に置いてある酒桶がとにかく大きい!
小柄な人ならすっぽり収まりそうなくらいの高さがあります。
四条寺町
一気に北上して、四条寺町までやってきました。
錦市場商店街は京の台所と呼ばれる、新鮮な食材が並んでいます。
食材だけでなく、軽めの食べ物も売っているので食べ歩きにも最適!
地元の買い物客と、美味しそうなもの片手に見て回る観光客とで賑わっていました。
先斗町
花街の1つ、先斗町を通って祇園へと向かいます。
先斗町は鴨川の護岸工事で埋め立てられた場所なのだとか。
四条大橋を渡ると、現存する日本最古の歌舞伎の劇場、南座があります。
現在は、演劇やミュージカルも公演しているそうですよ。
新橋通り
石畳と年季の入った建物、とっても京都らしい景観です。
水辺の茶屋街の街並みも風情があり、心が落ち着きますね。
ここにある辰巳大明神は、舞妓さん芸妓さんが芸の上達を願いに来るのだとか。
タイミングが良ければ、お参りに来た本物の舞妓さんが見られるかもしれません!
花見小路通り
次なる目的地へと移動中、花見小路通りを通りました。
南側には歴史あるお茶屋さんやお料理屋さんがたくさん。
景観を守るため、電線は地中化されているそうです。
ヤマト運輸さんも京都の景観にマッチしていました。
八坂庚申堂
旅の終わりに2016年の干支である、猿のお寺を訪れました。
屋根の上から見ざる・言わざる・聞かざるが出迎えてくれています。
カラフルな丸いものがたくさん連なっていますが、これはくくり猿というお守り。
猿の姿は欲望のままに行動しないようにという戒めで、くくり猿に願いを込めたら、
欲を1つ我慢することで叶うそうです。
お店の軒先にもお守り。さるぼぼに似ていてカワイイですね。
「心おごらず、謙虚に世に処することが肝心であるーー…」
「京都ぶらり旅〜その1〜」で引いたおみくじの結果が身に染みました。
3回にわたってお送りした「さくっと散策!京都ぶらり旅」はいかがでしたか?
嵐山・東山・伏見・祇園と、たくさんの名所を巡り、大吉を3回も引き当てるという絶好調の私。
2016年は何やらいい風が吹きそうですね(●´∀`)ノ+゜*。゜
集めた半券やパンフレット、見ていると思い出が蘇ります。
これからの季節には梅、暖かくなれば桜が見頃を迎え、京都も一層華やかに。
思い切ってお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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