Japan Color認証制度について
Japan Color認証制度とは、ISO国際標準で、日本のオフセット印刷における印刷色の標準です。
印刷技術の標準化を推進し、印刷品質の安定と生産性向上を目指すツールとなっております。
こちらの制度は、平成21年10月にスタートした「標準印刷認証」と、平成23年9月開始の「マッチング認証」、「プルーフ運用認証」、「プルーフ機器認証」があります。
イロドリでは高品質な商品の提供を目指し「標準印刷認証」を取得した工場で印刷を行っています。
標準印刷認証は、印刷機のメンテナンスと数値管理によって安定した品質の印刷物を作成できる工程管理能力についての認証です。
具体的には、色のターゲットとなる印刷物においてCMYK4色ベタ部のL*a*b*値及びCMYK4色の50%網点部のドットゲイン値と、それに続く5000枚の連続印刷におけるL*a*b*値、ドットゲイン値を測定することで、一定の色差内で安定的に印刷物を作成できる能力があるかどうかを審査します。
印刷技術の標準化を推進し、印刷品質の安定と生産性向上を目指すツールとなっております。
こちらの制度は、平成21年10月にスタートした「標準印刷認証」と、平成23年9月開始の「マッチング認証」、「プルーフ運用認証」、「プルーフ機器認証」があります。
イロドリでは高品質な商品の提供を目指し「標準印刷認証」を取得した工場で印刷を行っています。
標準印刷認証は、印刷機のメンテナンスと数値管理によって安定した品質の印刷物を作成できる工程管理能力についての認証です。
具体的には、色のターゲットとなる印刷物においてCMYK4色ベタ部のL*a*b*値及びCMYK4色の50%網点部のドットゲイン値と、それに続く5000枚の連続印刷におけるL*a*b*値、ドットゲイン値を測定することで、一定の色差内で安定的に印刷物を作成できる能力があるかどうかを審査します。
L*a*b*値とは
黒から白(明度=Lightness)と緑から赤の範囲の要素(a)、青から黄の範囲の要素(b)の2つの色彩要素とによって構成されている値(色)のことです。ドットゲインとは
印刷物の網点が、指定した大きさよりも大きくなってしまう現象のことです。色差とは
二つの色の差をLab値にて比較し数値化したものです。標準印刷認証では、色差⊿E5以内という基準が設けられています。
印刷通販のイロドリは、ISO国際標準に準拠した印刷色を提供いたします
イロドリへGO!
タグ: