バックナンバー IRODOLIC! の歴史がわかる! 2015年1月~2016年3月の記事アーカイブ。

連載:つけもの!

ぷっくりとしたミョウガでつけものをつくってみた! 
こんにちは!
先週に引き続き、今回も調子に乗って登場!?のデザインサポート新川です(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪

日中も少しずつ涼しくなり、秋の足音が聞こえて来るようですね。
大分過ごしやすくなりましたが、日中との温度差が大きい時期ですので、
体調には十分にお気をつけください…。

今回はミョウガを使ってつけもの!を作ってみようと思います!
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みょうがは、収穫時期で言い回しが異なります。
7月~8月に採れるものを「夏みょうが」、
9月~10月に採れるものを「秋みょうが」と言います。
秋みょうがの方が粒も大きく、色や香りも良いと言われています。

確かに!ぷっくりと大きくとっても美味しそうですo(^▽^)o
爽やかないい香りが食欲をそそります!
みょうがの独特な香りは、アルファピネンという成分で、発汗、呼吸、血液の循環などの機能を促す作用があるそうです!

ではでは!そんなミョウガを使って、Let’sつけもの!

材料


みょうが   8個
酢      100cc
砂糖     大さじ4


まずは、甘酢を作ります。
お酢と砂糖をしっかりと混ぜ合わせていきます。
容器の底の部分に砂糖が残らないようにしましょう!
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次に、ミョウガをササッと茹でます。
オフィスではお湯が沸かせないので、あつ~いお湯に長めに浸しました( ̄▽+ ̄*)
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ほかほかのミョウガって珍しいですね!

後は水分を拭き取り、甘酢に入れるだけです!
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ポイントは茹でて直ぐの温かいまま入れる!ということですヽ( ̄▽ ̄)ノ
味の浸み込みがよくなり、独特の苦みも和らぎます。

後はしばし待つのみ…。
ミョウガのつけものとはどんなお味なんでしょうか…?
次回をお楽しみに!

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