やってみた 印刷物であんなことやこんなことをやってみた、編集部の挑戦の記録!

連載:展示会レポート

ロゴデザインと紙のコラボレーション!「岡口房雄 わくわくロゴペーパー展」に行ってきた! 


特殊紙、高級紙などを取り扱っている「平和紙業株式会社」内にある、ペーパーボイス東京で開催中の「わくわくロゴペーパー展」に行ってきました。
個性的で特殊な紙と共に楽しげなロゴとイラストのコラボレーションが楽しめる展示となっております。


全ての紙の名前は、グラフィックデザイナーの岡口房雄さんによって印象的なロゴとなって展示されています。
イラストは、アニメーター、イラストレーターの北村みなみさん。紙の特徴に合わせて可愛らしく擬人化されたキャラクターとして描かれています。

展示されている紙は全部で7種類。中でも特に印象的な展示をいくつかご紹介いたします。

月の表面を紙に反映した「かぐや」



「かぐや」は、月の表面をイメージした特殊なファンシーペーパー。ロゴは、「かぐや」の「か」や「や」の点の部分が三日月の形になっていて、月を表現している古風でありながら神秘的なロゴとなっています。


紙の質感は月の表面をイメージしており、近づいて触ってみると凸凹がありました。
「かぐや」は紙のカラーバリエーションが10種類と豊富。黄色は「三日月」、緑は「上弦」、青色は「下弦」、白色は「満月」など、全て月に関係した名前となっています。

カラーバリエーションが豊富なミラー調の「ファンタス」



「ファンタス」は、多彩なカラーバリエーションと艶があるキャストコート(ミラーコート)紙。表面のカラーバリエーションは全部で30色あり、種類が豊富です。
中にはゴールドやシルバーなどの特殊な色合いの紙も存在します。




紙の特徴であるカラフルで多彩なカラーから、POPな感じを連想させるロゴデザインになっています。見ていて楽しい気分になりますね。

伝統を現代の感覚でアレンジした「ICHIMATSU」


こちらは「ICHIMATSU」といった特殊な紙。
赤い文字の「ICHIMATSU」の中に筆で「市松」と勢いのある筆文字がバランスよく配置されている大変かっこいいロゴデザインとなっています。 かっこいいロゴデザインを見ながら徐々に近づいてみると、


なんと、紙の表面に幾何学的な模様が!
市松模様をイメージした凸凹感のあるユニークな用紙です。
ロゴデザインを見てわかるように、洋風のデザインでも和風のデザインでも、どちらでも活用できるおすすめの紙です。
カラーバリエーションは11種類あります。

まとめ



実際に紙見本帳がギャラリーに置いてあるので、「もっと知りたい!」「他の色の紙も見てみたい!」という方は、近くで見たり手で触ったりしながら知ることもできます。

ロゴとイラストのコラボレーションを楽しめるので、紙の種類に関して詳しくない方でも、わくわくと楽しめる展示でした。
是非この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
特別展「岡口房雄 わくわくロゴペーパー展」
会期:2018年7月19日(木) ~ 2018年8月9日(木)
休館日:土曜日、日曜日
会場:平和紙業株式会社 ペーパーボイス東京 〒104-0033 東京都中央区新川1-22-11
開催時間:9:00~17:00(8月3日金曜日は午後19時まで)
入場料:無料
URL:http://www.heiwapaper.co.jp/shop/2018/06/post-99.html
タグ:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加