やってみた 印刷物であんなことやこんなことをやってみた、編集部の挑戦の記録!

連載:展示会レポート

今年で10周年「アートアクアリウム2017」に行ってきた 
日本橋で開催されているアートアクアリウム2017〜江戸・金魚の涼〜に行ってきました。
10周年を迎えた今年のテーマは竜宮城。金魚を中心におよそ8000匹の魚とカラフルなライトアップで、日常離れした幻想的な空間となっています。


こちらは10周年を記念して作られた『超花魁(ちょうおいらん)』。この水槽にはおよそ3000匹の金魚が泳いでいます。ライトアップの色は徐々に変化していき、見る度に違った印象を受けます。 周りにある球体は『テマリウム』という手毬を模した水槽。こちらの中にも金魚が泳いでいます。


竜宮城というテーマに沿って、玉出箱の形をした『タマテリウム』という水槽もありました。金箔貼りの金魚も、その中で優雅に泳ぐ金魚も、どちらも幻想的で綺麗です。


『タマテリウム』の奥にある掛け軸の中も、金魚が泳いでいます。こちらはプロジェクションマッピングを使用した動く掛け軸となっており、中の金魚と一緒に絵柄が刻一刻と変わります。


会場内の照明は、行灯やぼんぼりをイメージした形の灯りになっています。実はこちらも水槽になっていて、中にはもちろん金魚が泳いでいます。 カラフルな照明に映る魚のシルエットが、幻想的な雰囲気を盛り立てます。

水槽だけでなく、金魚の見せ方にも注目です。こちらの水槽は水面が波立たないように作られており、金魚本来の見方とされる上から見た時の美しさを十二分に味わうことができます。 写真でもわかるように、水面があるとは思えないほど透き通って、一匹一匹の模様や動きがはっきりと見えます。


普段はなかなか見かけないような、変わった品種の金魚に遭遇できるのもアートアクアリウムの見どころです。 こちらの金魚はチンシュリンといい、ピンポン玉のような丸い身体からピンポンパールという愛称で呼ばれています。3匹で戯れるように泳ぐ姿がとっても愛らしいですね。


目の下がぷっくりと膨れたこちらはスイホウガンという品種です。風船のような膨らみは眼の角膜が肥大したもの。きょとんとした顔と、泳ぎにあわせてふわふわと動く膨らみが個性的です。

19時以降は会場内でアルコールを含むドリンクの販売が始まり、会場内で金魚を眺めながら楽しむことができます。最終入場は23時と遅めの時間になっているので、仕事終わりやお出かけの帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017 〜江戸・金魚の涼〜 &ナイトアクアリウム」
会期:2017年7月7日(金)~9月24日(日)
会場:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F[エントランス4F])
開催時間:アートアクアリウム:11:00-19:00  ナイトアクアリウム:19:00-23:30(最終入場23:00)
入場料:一般(中学生以上) 1,000円/子ども(4歳以上 小学生以下) 600円/3歳以下 無料
URL:http://artaquarium.jp/nihonbashi2017/
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